留守を頼みますぞ・・・恵比寿様
10月は諸国の神々が出雲(いずも)地方の集まり、地方には神様がいなくなる月・・・ そんな神無月のあいだ家を守ってくれる恵比寿様をおまつりするのが、10月20日の恵比寿講

商売繁盛の神様として有名な恵比寿神。昔から商家では、床の間に恵比寿大黒の掛け軸をかけ、おかしらつきの鯛や神酒、柿や栗、大根や人参などの海や山の幸をお供えして商売繁盛や家族繁栄を祈願します。
江戸時代には、家のすべてのお金を一升瓶に詰めてお供えしたなんて記録も残っているそうです。
そんな頃は呉服屋さんが最も派手で、招待客に酒をふるまい、店先ではミカンやお金をまいたとか・・・今では考えられませんね。
八百万の神(やおよろずのかみ)が出雲に出かけているなか、留守神様として家々を守ってくれる恵比寿様をおまつりする恵比寿講、「講(こう)」というのは人が集まるという意味で、もともと親類や友人を招いて酒宴を催し、景気づけに席上にあるもので競売をして楽しんだ・・・というのが由来のようです。
さぁて、今日は恵比寿講だし、飲みに行くか~。恵比寿様、留守番よろしくねっ(^^;

- by 管理者
- at 2007年10月20日